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使用前と使用後は、サウナルーム内を濡れたタオルできれいに拭いてください。
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サウナルームが約80℃になったところで、シャワーを浴び乾いたタオルなどで体の水分をよく拭いてからサウナに入って下さい。体が濡れたままサウナに入っても、発汗作用が悪くなりますので余り効果がありません。
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サウナベンチに乾いたタオルなどを敷いておけば、サウナルームがいつまでも清潔にご使用いただけます。
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桶に水、またはお湯をくんでおき、柄の長いひしゃくでサウナストーンに適量をかけてください。高温に熱せられた石にかけられた水は、たちまち水蒸気となってサウナルーム内にたちこめます。その水蒸気によって一時的にサウナルーム内の温度が上がったように感じられ、発汗作用がますます促進されます。この際、ストーブの真上は非常に高温になっていますので、柄の短いひしゃくを使用しますと火傷の原因になりますので注意してください。
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水をかけすぎますと、サウナルーム内の温度が下がってしまうことがありますので、ストーブ下に流れ落ちる程にかけないように、一度かけてストーブの水分が完全に蒸発してから二度目をかけてください。
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ストーブから天井に近いほど高温になり、ストーブから下はほとんど暖まりません。サウナベンチが二段ある場合は、上の段と下の段を上手に使い分けてサウナルーム内にいる時間をより長くすることができます。
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サウナ浴を楽しんだ後、冷水を浴びることをおすすめいたします。それを2、3度行ってください。
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サウナをご使用にならない時は、必ず電源を切っておいてください。
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サウナストーンを加熱することにより、サウナストーンの成分が出て、使い始めの何回かは目が多少痛むことがありますが、始めだけですので心配する必要はありません。
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サウナ入浴時に、より良い発刊作用を促進するために、白樺の葉を束ねて体をたたいてください。これは、フィンランドでサウナ入浴時に行われている入浴方法で、白樺の香りがサウナルームいっぱいにたちこめ、いっそう過ごしやすい空間になります。
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